自家がんワクチン療法の研究開発者である理化学研究所・元細胞開発銀行室長の大野忠夫博士の書籍
一人の研究者が自家がんワクチン療法のアイデアを思いつき、さらに臨床での効果を実証するまでのストーリー。がんとは何かを説明し、がんワクチン療法の種類やこれまでの歴史を細かく説明した。これまでに無いがんワクチン療法の書籍である。
著者:大野 忠夫 / 坪井 康次
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書籍の内容は、こちらの院長ブログでも紹介しています。
第1章 挑戦の第一歩
第2章 自然力でガンを治すという考え方
第3章 ガンとは何か
第4章 ガンの一般的な治療法
第5章 ガン免疫療法とは
第6章 ガン免疫療法の主役たちと殺しのメカニズム
第7章 現在のワクチン
第8章 がんワクチンの問題点
第9章 養子免疫療法の開発へ
第10章 "自家がんワクチン"ができた
第11章 自家がんワクチンの効果
第12章 臨床医の立場から・脳腫瘍に対する効果
第13章 養子免疫療法からの反撃
第14章 再び、自家がんワクチン療法の特徴を
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日常生活での不安、セカンドオピニオンのタイミング、あとは緩和と言われたが、社会福祉関係のこと、医者に話す程のことではないが・・など。また、当院の治療を希望されている方につきましては、当院での治療の流れなどをお話させていただくことが可能です。
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