子宮頸がんとは?子宮頸がん予防ワクチン|がんの外来治療(腫瘍内科・緩和ケア内科)と内科・外科・呼吸器科の銀座並木通りクリニック

子宮頸がんとは?子宮頸がん予防ワクチン

子宮頸がんを予防できるワクチンがあります

現在、国内で接種可能な子宮頸がん予防ワクチンは3種類あります。

2価型(サーバリックス)と4価型(ガーダシル)そして、2021年に追加された9価型(シルガード9)です。

2価型
(サーバリックス)
4価型
(ガーダシル)
9価型
(シルガード9)
国内発売 2009年12月 2011年8月 2021年2月
定期接種
予防するHPV 【2種類】
16・18(高リスク型)
【4種類】
16・18(高リスク型)
6・11(低リスク型)
【9種類】
16・18・31・33・45・52・58(高リスク型)
6・11(低リスク型)
対象年齢 10歳以上 9歳以上
接種スケジュール 3回
(初回・1か月後・6か月後)
3回
(初回・2か月後・6か月後)
関連HP 子宮頸がん情報サイト allwomen.jp 子宮頸がん予防情報サイト
もっと守ろう.jp
当院での費用(税込) 1回 17,000円 1回 17,000円 1回 33,000円

*保険証をお持ちでない外国人の患者様は別料金になります。
 詳細はお問合わせください。

予約制

ご予約・ご相談は03-3562-7773

メディア掲載情報
AERA  2015年9月7日号
大特集「がんを恐れない」
週刊現代
がん撲滅へ 名医6人が特別チームを結成
朝日新聞
私の視点
産経新聞
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